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水は私たちの生活無くてはならないものです。飲み水、体を洗う、洗濯をする、トイレの排水などなど、実際に地震災害に遭われた場合、一番最初に必要とするものは水だと言います。ですが、水なら何でも良いというものではありません。特に体の中に入れる水、人の肌に触れる水には気をつけないといけません。水には良い水と悪い水があります。良いものがあれば、悪いものもある、それは自然の摂理です。では、どういった水が良くて、どういった水が悪いのか?そのことを少し説明したいと思います。
富士山から出るバナジウムの水、白神山地の天然名水、日本名水百選などに選ばれる水は、どれにもミネラルなどが程よく溶け込み、市販されているものは殺菌もされているので良い水と言われています。しかし・・・ちょっと考えてみて下さい。良い水が名水に選ばれている横では悪い水も必ず出ているはずなのです。名水を汲みに行ったが、大変混雑していたので、近くから出ていた水を汲んで帰り、それを飲んでいたら胃の調子が悪くなったというような事があるそうです。私たちの目には同じ水のようにしか見えませんので、そういう間違いを起こしてしまうのです。

水道水が悪い水というイメージは随分前から皆さんの考えにあるように思います。なぜなら、今コンビニエンスストアなどに置かれている水の種類や量は、10年前に比べると非常に多くなってきているからです。では、なぜ水道水が悪い水と言われているのでしょうか。水道水は大地の表層を伝って川に流れ込み集められ、ゴミを取り除き、消毒されて水道管を通って皆さんの家庭に運ばれます。まず、大地の表層に辿り着く前に、雨として降っている段階で、空気中のゴミを吸収していますね。雨が降った後の空気がきれいで、遠くまで景色が見えるのは、雨が空気中のゴミを洗い流しているからです。

雨として降ってきた水は大地の表層に辿り着きますが、道路の汚れ、ゴミなどを雨が流しています。大雨が降った後の川の流れは急になりますが、茶色のドロドロした色になっているのを見たことがあると思います。まずこれらの水を浄水所に集めます。そしてゴミを取り除き、細菌を殺しますが、この殺菌時の塩素がいわゆる水の臭いの原因です。プールに行くと塩素に臭いがしますね。塩素系の洗剤の取り扱いは注意が必要ですって書かれていますね。こういうものが水道水には含まれているということです。
更に、現在の生活環境を考えると高層ビルやマンションが都会では増えています。このビルやマンションの貯水槽の問題です。定期的に清掃を行うよう政府、自治体は訴えていますが、実際はどうでしょうか?毎日、頻繁に清掃している訳ではありません。一時期、貯水槽の中でネズミの死体があったなどの話もありました。個人宅に水道水を運ぶ水道管も同様です。随分古い水道管を使っていて、それが破裂したという話しはつい最近でも良く聞きます。今、私たちの目の前にすぐ取り出すことのできる水道水ははたしてどこまで安全なのでしょうか?考えるととても心配になります。
良い水とは有害物質を含んでおらず、菌のいない水。ミネラルが豊富で、酸素と炭酸ガスが程よく溶けていて、硬度が適量で水温が10℃前後の水のことです。では、市販されているミネラルウォーターやアルカリイオン水はどういう水なのでしょうか?ちょっと調べてみました。
ミネラルウォーターの主な原水の種類は浅井戸水・深井戸水・湧き水・鉱泉水・温泉水・伏流水・鉱水です。特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的化学処理を行わないものは「ナチュラルウォーター」と記載するように義務づけられています。

アルカリイオン水は電解機能水の種類の一部です。電解機能水は大きく分けて2つに分かれます。1つは衛生管理に使用される、いわゆる消毒用・殺菌用水のものと、飲用のものに分かれます。アルカリイオン水はこの飲用にあたります。アルカリイオン水は飲用適の水を電気分解することにより生成される弱アルカリ性(pH9〜10)の飲用電解水の通称で、薬事法執行例において効能効果が確認されている水のことです。簡単にいうと「イオンを含んだアルカリ性の水」ということになります。
活性水素水は科学的に、アルカリイオン水と同じく薬事法執行例において効能効果が確認されている水という部分では同じなのですが違う点があります。それは活性水素が豊富に含まれていることです。活性水素が豊富に含まれているということは、活性酸素と活性水素が結びつく現象が活発に起こるという考え方ができます。ただし活性水素水のページでも記載していますが、まだ水の中に安定して水素が在るということは証明はされていません。なので今のところ仮説であるとしか言えません。